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ようこそアルゼンチン観光へ
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Welcome to Argentine Kanko! |
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アルゼンチンの車窓から
雲の上をはしる列車たち
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SALTA(サルタ)「雲の上の列車」
サルタはアルゼンチンの首都ブエノスアレイスから北へ
1,452km。チリ、ボリビア、パラグアイの
3国と国境を接しており、ボリビアの首都ラ・パスの方が近いなどひと味違ったアルゼンチンの素顔がみられる。州の3分の2近くが
PUNAと呼ばれる高山地帯である。 |
観光列車ツアー
列車はシーズン中(4
- 11月)の各土曜日出発。7月はアルゼンチン(及び多くの南米諸国)が冬休みの為、運行回数は3倍以上になります。
*ただし1日に何度も雨の降る雨季の1
- 2月は通常の半分の行程。オプショナルでトレッキングツアーもある。
全行程:217km(往復434km)
出発:サルタのFerrocarril
General Belgrano駅(標高1,187m
地点)7:05AM
(折り返し地点)La
Polvorilla 鉄橋標高 4,220km.
14:15 - 14:45PM
帰路: Los
Andes de los Cobres 駅停車:15:15
- 15:45PM
到着:サルタ 22:00PM
トータル21駅、29橋、21トンネル、13鉄橋、2ループ(回転)、2ジグザグ(スイッチバック)
(主な車内サービス)
食堂車:11,12,13,15時と4交代で食事ができ、車内販売もある。ただし標高2,500m.以上では高山病の恐れがある(頭痛や眠気)ため、食事とアルコールはほどほどに!水とお湯はフリーサービスなので高山病予防に効くコカ茶がおすすめ。
カフェ&スナックバー
医務室:常時医者と看護婦が2人ずつ乗車し、高山病等の対応。各車両には酸素マスクも完備。
TV & VIDEO
フォルクローレ音楽のバンド生演奏
バイリンガルガイド:英、西、仏、伊語などで車窓の景色はもちろん、サルタと列車の歴史、インディヘナ(先住民)の人々の暮らしや信仰についてもふれてくれる。
郵便局・国内&国際電話
列車データ
列車編成:電気機関車10車両
定員:640人収容
平均時速:35km/h
主な見どころ
Viaducto La Polvorilla(ポルボリージャ鉄橋)
「雲の上の列車」の愛称はこの橋を渡る時に実感するだろう。全長
224メートル、地上70メートルのスケールの鉄橋の下には雲がかかることもある。橋の総重量は
1,600t.、全体にゆるやかにカーブしており深い谷にまるで浮かぶように進む先頭車両を眺められる。
.標高4,220メートルの赤銅色の山肌と青空の下をはしる車窓は爽快だ。
アンデスの車窓から
サルタの駅を出発後、4つ目の停車駅
Campo Quijano は「アンデスの玄関口」と呼ばれ、この辺りから最初のアンデス山脈が見えてくる。車窓は
Quebrada del Toro(雄牛の渓谷)のサボテンの緑と乾燥した大地のにおいが出迎えてくれる。
6つ目の駅 Alisalの辺りで最初のジグザグが待ち構える。標高
2,000mを越えるあたりから周囲の山々の岩肌は長い時が作り上げてきた自然の造形物が眼前にひろがってくる。地元の人は「迷宮」、「インディアンの耳たぶ」や「チョコレートにひたした岩山」などと呼んでいる。岩山の地層を成すのは赤色は酸化鉄、青色は酸化銅、白色は石灰カルシウムなど。
10番目のPuerta
Tastil 駅はサルタからちょうど100キロメートル地点。この駅から16キロメートルのところには
Santa Rosa 遺跡がある。列車は徐々に高度をあげるにつれトンネルや橋を通過する。13番目のDiego
del Almagro駅では標高3,500mに達する。雨季の列車の運行はここが折り返し地点になる。
進行方向左手に
Nevado de Cachi 山(6,720m)を眺めると列車を世界一高い場所にあるトンネル「
La Bomba」(海抜4,000m)が行く手に待ち構えている。帰りに下車する
San Antonio de los Cobres 駅のある銅鉱山の町を過ぎると機関車を後ろに付け替え、車両を押し上げて進んでいく。全行程で
1,300回近くあるカーブに長い車両は蛇行しながら走る。
線路自体はチリ国境付近まで続くが、列車はポルボリージャ鉄橋で折り返す。長い橋の先にある展望台では土産物の売り子たちと橋の全景が出迎えてくれる。北部独特の味のあるポンチョ、タペストリーや陶芸品をインディヘナの人々と言葉を交わしながら眺めるのも楽しみのひとつ。
帰路の車内はフォルクローレ音楽のライブ演奏がありまるでぺーニャのようになる。飛び入り参加歓迎のダンスやくじ引きなどに、一日がかりの高山列車の楽しみは尽きない。
さぁアルゼンチン最大の見どころのひとつ、「雲の上の列車」に乗り込む心の準備はできましたか?
夏の運行行程について
サルタ出発 7:05
ディエゴ・デ・アルマグロ駅停車(折り返し)11:15
- 11:45
帰路マウリー駅停車
13:30 - 17:30
サルタ到着20:00
この他、サンタ・ロサ遺跡を見に行くなどトレッキングと送迎バスがセットになったオプショナルツアーもある。陽射しが強い場合に備え、日焼け止め対策と足元はすべりにくい靴を準備することをおすすめする。
その他のサルタ発終日ツアー:
* ウマウアカ渓谷の日帰りツアー。スペイン語の定期観光バス運行。専用英語ガイド同行
も可能。
* カファヤテ日帰りツアー。同上。
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CAFAYATE
(カファヤテ)
~発酵したブドウの香りが風に運ばれる町~
一般情報
州都サルタから183キロ。Calchaquíes谷の南西へ、周囲にはオレンジ、赤、黄色、茶色のカラフルな山並みと緑の潅木が広がります。
ブドウ栽培とワイン醸造、パプリカ、クミン、アニス、ウコン、玉葱、ピーマン、にんにく、トマト、皮の産出、観光業がこの町の産業の中心です。
気候は年間平均気温が14.8°Cと太陽にも恵まれた穏やかな気候の土地で、加えて昼夜の温度差が湿気の少ない乾燥した気候をもたらしており、この条件がまろやかなワインづくりに最適です。特にカファヤテは
Calchaquíes谷の中でブドウ栽培とワイン醸造の地、豊富な水源に恵まれています。
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ワイン
甘口、豊潤でフルーティーな
Torrontés ワインで有名です。このカファヤテ
Torrontés ワインは気候、地質、標高(海抜1683メートル)、湿気、醸造方法で大変特徴があります。また数々の賞を与えられたワインです。
サルタのワインの歴史は1556年にチリから持ち込まれたことに始まり、1886年以降にはフランス産のブドウも植付けられました。1857年、最初のボデガLa
Bandaが設立されました。
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見学が出来るボデガ(ワイナリー)ガイド・試飲付き
LA ROSA
1892年から国際的に名を知られる
Torrontés ワインを製造しています。Cristófani工房のすぐ近くにありワイン倉見学の他、広大な敷地内に宿泊することも出来ます。
ETCHART
他のワイナリーと同様、Torrontés
のワイン作りがメインです。Calchaquíes
谷の海抜1,700m.
近くに位置し、世界でも標高の高いワイナリーのひとつとして知られています。
近年に渡って国際的な品評会で受賞を受けています。
DOMINGO HERMANOS, MICHEL TORINO HERMANOS S.A.I.C.A.
良質のワインで国際的受賞を多く重ねるワイナリーです。加えて新しいブドウ品種や耕作様式を導入し続けています。ここの白ワイン
“Don David Torrontés”と赤ワイン
“Don David Cabernet Sauvignon”は一押し、郷土料理Puchero(肉と野菜の煮込み汁)のお共にお勧めです。
LA BANDA
ここはVasija Secretaの赤ワインが知られています。独自の博物館を見学することも。
フォルクローレ音楽の祭典
La Serenata(セレナーデ)は1月下旬、または
2月上旬のお祭り、国内でも優れたフォルクローレ音楽を楽しむお祭りです。夏の休暇の終わりを告げる頃、国内有名アーチストまた若者が自作の歌を持ち寄ります。もとは子供達がお化けを見ようと集まるボデガ
Collでとり行われていました。アーティスト達はフォルクローレの真髄と言う意味からここを「
La Bodega Encantada(魅惑のボデガ)」と呼んでいます。
屋外ステージでは夜間照明のもとフォルクローレバレーや、スカートのひだを脹らませた衣装の女の子たちは花びらが舞っているかのようです。ガウチョ(アルゼンチンカウボーイ)姿、つば広帽からブーツまで黒できめ白いスカーフ、赤いマントを肩にしたセニョールがギターを奏で、熱唱するシーンも。
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町の見どころ
Cafayate Catedral
1895年に建設。広場の前に立つ、横ひろがりに内部に5つの廊があるタイプの建築様式としては南米で現存する3ヶ所のうちのひとつ。
Museo del Vino ワイン博物館
ワイン作りの町として名を成すまでの歴史を知る上で貴重です。ワイン作りのため初期に使われた道具も展示してあります。
Museo Arqueológico 考古学博物館
Mercado artesanal 民芸市
街路樹に囲まれた中央広場に面していて地元産の良質の織物、革・木製・陶芸・銀細工製品等が見つけられます。
Cristofani 工房
この工房の壺は伝統の技を数世代に渡って継承している職人一家の技。ここでは過去に一度断たれた先住民の人々の作陶の技を1世紀半経た後に蘇らせました。山岳部で材料を採取し、粘土と混ぜます。大小様々な壺たちひとつひとつが土を足しては乾かすことを繰り返し何ヶ月もかけて手作りされ、泥作りの大きな釜で焼いてついに完成。大きいものでは高さ1メートル半近いものもあり、カファヤテの町の民家や農場の庭には必ずと言ってよいほど、この
Cristofani 工房の壺が見かけられます。
Finca Yacochuya(ケチュア語で「澄んだ水」の意味)は西へ8キロほどブドウ園、果樹園、サラサラと流れる用水路がある田園風景が美しいところ。
Los Médanos(砂丘)はカファヤテの町から7キロのところにあります。砂丘の山は25
- 30メートルの高さに及びます。日中はどこまでも続く散策、夜は焚き火を囲んでフォルクローレギターを奏でるなど楽しみ方は様々でしょう。太陽の光線に照らされ輝く姿はまるで白いモンスターのようです。ここで行われるOpen
Medan Trackは砂丘、山、川を越えて疾走する国際オフロードバイクラリーです。
CAFAYATE周辺
Animaná
Kakana 語で「天の場所」を意味。Cafayate
から北へ15キロにある小さな集落です。ワイナリーがありブドウ畑の美しい眺めがひろがっています。
Conchas 川谷と Cafayate谷 Cafayate
から11キロ付近
時の経過が作り上げた自然の造形美、赤銅色、茶褐色の奇妙な形の岩山たちを道中見ることが出来ます。道中、各ポイントの標識があるのでお見逃しなく。代表的なものは以下のものです。( )内はサルタからの距離。
La Garganta del Diablo
(141キロ)「悪魔の喉」
El Anfiteatro(142キロ)「野外劇場」
El Sapo(153キロ)「蛙」
El Fraile(155キロ)
El Obelisco(165キロ)「オべリスク」
Los Castillos(168キロ)「城」
Casa de Los Loros「オウムの家」
La Ventana Grande y Chica「大小の窓」
どのポイントも太陽の光の加減と想像力次第で違った見方が出来ることでしょう。
* 他にも広範囲にわたってトレッキング、登山、釣り、マウンテンバイク、乗馬、4輪駆動サファリ、野鳥観察、農場・牧場体験、自然科学、考古学、恐竜学調査(Calchaquíes谷)、州保護区内でのアドベンチャースポーツなどが楽しめます。
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フフイ州
- JUJUY QUEBRADA DE HUMAHUACA
ウマウワカ渓谷
フフイ州のデータ
州都はサン・サルバドール・フフイ。18世紀の古い建物が今も残っている。
フフイはアルゼンチンの中で一番小さい州のひとつ(それでも中米の国コスタリカとほぼ同じ大きさである!)。地図でみるとちょうどブーツのような形をしている。つま先にあたる部分は希少野生動物のジャガーやウエムル、野鳥などや植物の宝庫と知られる準熱帯地域で、サトウキビや果実などの栽培も盛ん。一方、かかと部分はフフイの代表的なイメージで知られている標高3,000m.
以上のアルティプラーノ(高地)でタバコ栽培などがされている。
アンデス風景に咲いた七色の山 ~ウマワカ渓谷~
吸い込まれそうな青空、馬の背のように連なる薄茶色の山ひだ、思い出したように立ち並ぶ電線の塔たち、長く遠くのびる風景に遠近感が薄らいでいく。ここは南米のヨーロッパと称するアルゼンチンにありながら、アンデスに住むインディヘナの人々の息吹を感じ取れる場所だ。
Río Grande(グランデ川)沿いに北へ全長170kmにわたるウマワカ渓谷。この一帯は乾燥したアンデスの荒原地帯。人の丈以上もあるサボテンがまるで天を指差すように立っている他は目立った草木は見あたらず、山肌は地肌をむきだしにしている。その地層は様々な鉱物を含むため色彩の変化が豊か。まるでパレットの上に延ばした絵の具のようなグラデーションを織り成す山や、七色の虹がそのまま山に映し出されたようなものも。
渓谷沿いに点在する村々は、周囲の風景に溶け込むかのような茶褐色のアドベ(日干しレンガ)造りの低い家々が、強い太陽の陽射しの中にわずかに濃い影をおとしている。
この渓谷を通り周辺の村々に立ち寄りながら景色を堪能できる、半日や一日ツアーがサルタやフフイからでている。
この渓谷一帯は2003年の夏にUNESCOの世界遺産に指定された。風景に息を呑むと共にプレインカの歴史と伝統が人々の暮らしや祭りなどの中に今もなお生きづいているのが実感出来る。
渓谷沿いの村々
Purmamarca (プルママルカ)
17世紀後半建造の教会があり、その頃から時の止まったままのような村。Cerro
de 7 Colores「七色の丘」と呼ばれる絵画のような山並みはここで見られる。
Maimará (マイマラ)
Paleta de pintor 「絵描きのパレット」と名付けられた山があることで知られる。
Humahuaca (ウマワカ)
サン・サルバドール・フフイの北126km.、標高3,000m.
にある石畳美しい小さな町。この辺りは昔インカの道が通っていたため厳しい高地の旅の休憩・補給地点として利用されたと言う。教会やマーケットを訪ねてみよう。
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